「張り止め」のお薬 |
子宮の収縮を引き起こす筋肉は、このうち副交感神経に支配されています。つまり、副交感神経が活発になると子宮は収縮しやすい(お腹が張りやすい)ということです。言い換えれば寝ている時・リラックスしている時ほどお腹は張りやすいということになり、夜に陣痛が来ることが多いのもこのせいです。 副交感神経が活発になると子宮が収縮しやすくなるということなので、これらのお薬は副交感神経の逆に作用する交感神経を活発にすることによって、子宮の収縮を抑えてくれるものです。 よって副作用は、交感神経が活発になることによって引き起こされるものになります。運動した時のように、ドキドキ動悸がしたり、脈が上がったり、ほてったり、汗をかいたりするのがその典型的な例といえるでしょう。 錠剤の場合、飲んで1時間ほどで効き目が最大になるのでその時間帯に強く副作用が出ますが、飲んでから時間が経って段々と血中濃度が薄くなっていくにつれ副作用も弱くなるかわりに効果も弱くなります。 血中濃度をできるだけ一定にするために、例えば1日3錠飲むように言われた場合は「食後3回」ではなく、「8時間ごとに1日3回」飲むようにすることが大切です。 錠剤・点滴ともに、薬を使い始めて一定期間が経つと体が薬になれて、副作用も落ち着いてくる代わりに効き目もなくなってくるので、摂取量は段々と増えていく傾向にあります。(私の主治医はそれを避けるために症状が落ち着いていたらすぐに投薬量を減らして体が必要以上に薬に慣れないようにしてくれました。) 私が一人目を切迫でウテメリンを処方されたときには、外来で処方できるのはウテメリン錠剤3錠までだと主治医に言われました。それ以上は保険適用外、もしくは、入院してからでないと処方できない、と。 入院しても錠剤は4錠まで。それでもお腹の張りが治まらない場合には点滴でウテメリンを入れることになりました。 しかし、6年後二人目を切迫でウテメリンが処方された時には、なんと8錠まで処方してもらえるようになっていました。6年経って8錠処方できるようになったのか、病院によって方針が違うのか、それは不明ですが、1回に2錠ずつ・1日4回(6時間ごと)に飲むことができます。 内服でカバーできる範囲が増えたことで、一人目のときよりも長い間自宅で過ごすことができて本当に助かりました。 しかし1回に2錠飲んだ時の副作用は半端ではなく、飲んで1時間後(副作用が最大値になっている時)には、心臓バクバク・手はブルブルで食事が摂れないほどでしたね。 ウテメリンの点滴というのは、500mlのブドウ糖液(上にぶら下がってる袋です)に ウテメリン1A(アンプル)を入れて薄めたものを、1時間に30ml点滴するところから始めます。この場合1A30mlと表します。 ウテメリンを2アンプル入れて濃度を2倍にしたら2A15ml(=1A30ml)ということです。 この量で錠剤4~6錠とほぼ同量のウテメリンを摂取することになると考えてください。 症状に応じて1時間に摂取する量を増やしていきますが、摂取できる最大量は1A120mlまでです。この場合1時間に120mlも点滴したらすぐにお手洗いに行きたくなってしまって、おちおち寝ていられないことになりますので、2A60ml・3A40ml・4A30ml など濃度を濃くして対応します。 手元の点滴の機械を操作するだけでウテメリンの摂取量を操作することができ、張りが強くなったら少し量を増やし、治まれば量を減らすという微妙な操作ができるようになります。 点滴でウテメリンを使う場合は、血中濃度が常に一定に保たれる為に、飲み薬ほど一時的に強い副作用に襲われるということはありません。 しかし、お腹の張りが強くなればそれに伴いドンドン摂取量が増えることも考えられ、私の場合常に汗ばんでいて夜は氷枕がないと眠れないような状態になりました。 それもすべて赤ちゃんが1日でも長くお腹で大きくなってくれるようにすること。 「なんでこんな薬飲まなあかんの?」 とボヤく前にその必要性をしっかりと理解して処方された通りにキチンと飲んでくださいね! ![]() 日本最大級の女性クチコミサイト【ウィメンズパーク】
私が切迫流産・切迫早産でウテメリンを服用している時に一番辛かったのは、夜になってもゆっくりぐっすりと眠れないことでした。 |
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昔ながらの氷枕
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病院では昔ながらのゴム製の氷枕にゴツゴツの氷を入れてくれました。水が多いのはNG!氷だけが入ってるようなゴツゴツゴロゴロの枕が切迫の時には気持ちいいんです!保冷効果が高いのもGOOD! |
| ハーブティ; ベルべーヌ(レモンバーベナ) ![]() |
レモンの 非常にいい香りがするハーブで、リラックス効果があります。 精神不安、神経緊張、不眠、胃腸機能低下のときに飲用すると、効果があります。また、鎮静・緩和、消化器系機能の調整などの作用もあります。 気持ちを休めるのに、よく効きますよ! |

| 切迫流産・早産の目標! |
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