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理由はなんであれ 、今あなたは切迫流産・切迫早産もしくはその他妊娠トラブルのため医師から安静を命じられた状態にあります。
自分の症状をはっきりさせるため、セカンドオピニオンを求めたいと思う人もいると思います。
病院私はセカンドオピニオンを求めて別の病院へ行ってみることは、大変意味のあることだと思います。でも、くれぐれも体に負担がかからないように。初診は待ち時間が長い病院も多いです。
ご家族に受付をしてもらって診察時間になってから病院に向かうなど、工夫してください。

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その際、切迫流産・切迫早産であるという前提のもとで、どんな病院を選ぶべきなのか、もう一度考えてみませんか?

病院赤ちゃんが何週で生まれたかにもよりますが、早く生まれれば早いほど、赤ちゃんの入院期間は長くなります。
ママは早産になった原因にもよりますが、出産後1週間から2週間で退院できることがホトンドですから、ママは赤ちゃんよりも早く退院することになるケースが多々あります。その場合ママは赤ちゃんの為に母乳を運んだり、赤ちゃんの顔を見るために赤ちゃんが入院している病院まで毎日通うことになりますから、ママが通いやすい立地の病院を探すというのも基準のひとつになるかと思います。


最近ニュースで、妊婦が救急車で運ばれる際に受け入れを拒否されるという問題が取り上げられています。
切迫流産・切迫早産を抱えている私たちが、何ができるのでしょうか?

まず、第一は
「周産期医療の体制の整った(NICUのある)病院をかかりつけ医にする」
ことではないでしょうか。
かかりつけの患者なら、早々拒否もされません。
救急の状態になる前に異常を発見してもらえることもあります。
「ちょっとおかしいな?」と思った時に、気軽に診察を受けられます。

施設の整った(NICUのある)病院は遠方という場合でも、
一度診察を受けてカルテと診察券を残しておくことで、万が一の場合に受け入れてもらえる可能性も増えてきます。
セカンドオピニオンという意味でも、一度施設の整った病院で診察を受けられてはいかがでしょうか。

救急搬送で拒否されないための、自衛策・第二は、
「救急の状態にしない。自己管理する」
ことです。
夜間は普通にしていてもお腹が張りやすいものです。
病院も夜間は宿直の先生しかいない状態なので、ニュースの様に妊婦の受け入れができないということにもなります。
切迫流産・切迫早産と診断されていない方も、極力夜に外出することは控えた方がいいでしょう。
また、安静にするのはもちろん、体を冷やさない、
   疲れをためない、極度のストレスを避ける、など、
常日頃から切迫流産・切迫早産の症状が悪化することがないように注意を払いましょう。

産婦人科医師を取り巻く状況が厳しく、周産期医療に都道府県によって差があるのは事実。
でも、ママになる私たちにできることは、その状況を嘆くことでも、医師を攻めることでもなく、ただ、赤ちゃんを守るために今なにができるかを考えることではないでしょうか。
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   切迫流産・切迫早産の病院優先順位ランキング

病院選びの基準はさまざまですよね。「先生を信頼しているから」「家から近いから」「キレイだから」「食事がおいしいから」「母子同室だから」「子連れ入院できるから」 どれも考えないといけない基準だと思います。
でもそこに、「万が一の時に赤ちゃんのための施設があるから」という基準 を加えて再度病院を考えなおしてみませんか?

私ならこう選ぶ!切迫流産・切迫早産の病院ランキング
 NICU(新生児集中治療室)がある。 万が一のことを考えると、やはり安心。
お近くのNICUはこちらで探せます。
 家・実家に近い。病院 利便性は重要ポイント!
入院中の家族の負担も、出産後のママの負担も全然違います。
 差額ベット代がかからない、  または安い。 大した施設もないのに個室代は馬鹿高いような病院は絶対NG!管理入院、帝王切開で入院が長引きそうな人は要チェック!
 信頼できる先生がいる。 切迫流産・切迫早産は精神的ストレスが大きいので、医師とのコミュニケーションはとっても重要!
入院中上の子が自由に面会に来られる。 大きな病院になればなるほど入院病棟は感染防止のため子供は入れないことが多いです。
その他 施設がきれい、食事がおいしい、母子同室病院など。
でもここまであれこれ言っていては病院は探せません。重要ポイント5が満たされていたら良しとしましょう。
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   周産期センター・NICU とは

周産期センターは、切迫流産・切迫早産もしくはその他の妊娠トラブルにより危険な状態の出産前の母親と胎児、出生直後の新生児の一貫した治療を担当する医療施設で、主に総合病院もしくは大学病院にあり、現在全国に約240ほど設置されています。

周産期センターには以下の2種類があります。
総合周産期センターM-FICU(母体・胎児集中治療管理室)病床を6床以上、NICU(新生児集中治療管理室)病床を9床以上有し、母及び児に対する高度な周産期医療を提供できる医療機関
地域周産期センター‥NICUを有し、比較的高度な周産期医療を提供できる医療機関

周産期センターには以下の施設があります。
M-FICU(母胎胎児集中治療室)‥‥妊婦さんの集中治療室です。PICU(周産期集中治療室)と呼ばれることもあります
NICU(新生児集中治療室)‥‥赤ちゃんの集中治療室です。出産予定日より早く生まれたり、小さく生まれたり、何らかの病気を持って生まれた赤ちゃんが入院する施設です。

切迫流産・切迫早産と診断されているママにとっては、赤ちゃんが産まれる前から出産後まで一貫して高度な施設が整っているということは、大変安心できるのではないでしょうか。

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    産院の分類


分類 特徴
助産院
助産院

切迫流産・切迫早産のママにはNG
助産師が開業している医師のいない施設。
助産師、スタッフの数は施設によって異なる。
施設で対応できない場合には、嘱託医や病院に送る。

メリット
・助産師が健診から出産、産後まで一貫して診てくれる。
・自宅出産に近いアット ホームな雰囲気。
デメリット
医師がいないので、健康な妊婦だけが出産できる
診療所
診療所

切迫流産・切迫早産のママにはNG
ベッド数19床以下。医師1人以上の施設。
一般に○○産婦人科、○○医院、クリニックと呼ばれている。医師の数が複数で、分娩数の多い施設もあるし、医師ひとりで帝王切開ができない、あるいは分娩を扱っていない施設もある。
施設内で対応できないケースは、総合病院や機関病院に送る。
メリット
・地域に根差しているので、通院に便利。
・院長の考え方で出産方法や診療の仕方などに特徴が出やすい。
・医師も特定できることが多く、診療時間も比較的長いところが 多い。
デメリット
・リスクのある人には不向き。
・夜間や休日など、スタッフが十分揃っていない場合もある。
病院、
専門病院
病院
20床以上のベッド数がある施設を病院という。複数の医師がいる。産婦人科専門、あるいは小児科と併設の病院など母子専門病院もある。施設内で対応できない場合には機関病院へ送る。 新生児室を備えているところも多い。

メリット
・専門病院では、出産法に特徴をもたせているところもある。
・医師の数が少ない病院では、担当医を指名することも可能。出産に立ち合ってもらえることもある。
デメリット
・担当医が決められないこともある。
・医師によって、対応が異なることも。

総合病院
総合病院
100人以上が入院できる設備があり、色々な診療科が備わっている。
出産方法、母乳に対する考え方は病院によって異なる。新生児室があるところが多い。

メリット
・大学病院と同じように複数の科目の診療が受けられるので、リスクのある人には適している
デメリット
・医師が多く、担当医が決めにくい。
・分娩の際、どの医師になるかわからないことがほとんど。
・医師によって、出産に対する考え方が異なり、医療処置も異なることがある。

大学病院
大学病院
NICU(新生児集中管理室)を備えた、機関病院になっているところもある。他の病院からリスクの高い患者が送られてくる。
出産方法、母乳に対する考え方は病院によって異なる。新生児 室があるところがほとんど。

メリット
・いろいろな科が揃っているので、内科などの合併症のある人や、リスクのある赤ちゃんには安心。
・高い医療技術で、検査なども充実している。
デメリット
・医師が多く、担当医が決めにくい。
・大学病院の教育機関としての性質上、健診 や分娩の際、研修医らが立ち合い、患者が研修のモデルとなることがある。

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